2012年12月16日

3、人を殺してはいけない

自己責任と連帯責任、
この連帯責任ですが、
大きく分けてAとBがあります。

A、自分が悪かったと、
  改心して、思いやりや
  労りのある社会を築いて
  いこうとする人。

B、自分も悪いけど、
  あいつはもっと悪いん
  だから、殺してしまえ!
  という人。


連帯責任でもBの人は罪が重
いです。2つ理由があります。

一つ、自分に非があるにもか
かわらず、相手を殺してしま
うこと。それは行き過ぎた行
為であり、理屈に合わない。
自分の責任をもみ消し、相手
に責任を押し付け、人を殺し
て、なかったことにしようと
しているに過ぎない。

二つに、合法的に人を殺すと
いう言霊を唱えている。この
言葉に影響を受ける人が必ず
出てくる。「合法的に人を殺
してもいいんだ」「薬をやっ
てたり、病気だったら、減免
されるんだあ〜」「一人殺し
ても死刑にはならないんだあ
〜」。殺人に至る自己の因子
に刺激を受け、殺人鬼になっ
てしまう。

現実、合法的に人を殺してい
るのは、国だけではない。
ヤクザも素人も、薬や病気を
シュミレーションして人を殺
している。互いに合法的な
殺し合いをしている。それでも、
合法的に人を殺すことを是とし
ていいのか。第二第三の殺人
鬼と被害者をだしても平気な
のか。殺されるような罪のない
人までも、殺されるんですよ。
それでもいいんでしょうか。
もう人を殺すことはやめよう。


自分たちにも責任があるなら、
情動的にも、合法的にも、
人を殺してはいけない。


自らの責任をもみ消し、
人を殺すことは、
人の道筋にそむくことになる。



これからは、
人間の尊厳を重んじる
国づくり人づくりを
していきましょう。


人の道は、
理に叶う道、
人を愛する道。



犯罪は、人面獣心の心から
生まれてきます。
その心を鎮め、
思いやりや労りのある社会を
築いていきましょう。



著:吉田寿彦




posted by トシピコ at 01:11| 人間の尊厳 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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